帯広市　家事動線と光を大切にした、機能美のある住まい

1階にキッチン→洗面スペース→脱衣ランドリールーム→ファミリークローゼット→寝室とつなげ、、毎日の暮らしを支える回遊動線が特徴の住まいです。
洗う・干す・しまうが短い動線で完結し、家事の負担を軽減します。

ダイニングキッチンにはパントリーを設け、収納力と使いやすさを両立。
キッチンを中心にリビングまで視線が抜け、家族の気配を感じながら過ごせる空間構成としました。

リビング南面には2坪のテラスを配置。
南からの採光を十分に取り込みつつ、日射を意識して明るい色味のタイル床を採用し、空間全体がやさしく光に包まれるよう計画しています。

北側玄関から入るホールには手洗いスペースと1階トイレを配置し、生活動線と衛生面にも配慮。
ホール階段から2階へ上がると、洋室2室・スタディスペース・トイレ・納戸を備え、成長やライフスタイルの変化にも柔軟に対応できる間取りとしています。

性能面では**BELS（ZEH Oriented）**を取得。
快適性と省エネルギー性を両立し、これからの暮らしを長く安心して支える住まいが完成しました。