札幌でお仕事をしていた帯広出身のご夫婦からの相談でUターンで帯広に戻りそのタイミングで新居に住みたいとの希望でした。
中々、希望に合う土地が見つからず焦る中、新町の土地に決まりプランニングが始まりました。
新町は中心市街地からもほど近い立地のため、周りに大きな建物もあることから、光の入りやすい位置に開口を設けてハイ天井のリビングから出来るだけ光を取入れました。
また玄関ホールからダイニングに向かう動線とリビングに向かう動線の中でファミリークローク・トイレ・洗面等の水回りを設けラウンドしながら最短の動線計画になっています。
新町の家は十勝2×4協会をグループとする国交省の補助金の令和3年度 地域型住宅グリーン化事業の補助金対象住宅になっています。