新得町の土地に建つ平屋の家。
西側道路の敷地は約240坪と広大で、東西方向にもかなりの余裕があったため、南側に面する居室を出来るだけ多く配置できるよう東西に長い建物にしました。
ブラックでまとめた外観はガルバニウムとタイル調のサイディング、アスファルトシングル屋根の組み合わせでスッキリシンプルに後々のメンテナンスも考慮し仕上げています。
天井の高いリビングを見渡せるフラットなキッチン、大容量の納戸やウォークインクローゼット、野菜の保冷が出来る食品庫など住みやすさと家事動線、将来の老後も見据えた平屋の住宅になりました。