士幌の家のお客様とは昨年の春より、土地取得も含めたご相談をさせていただき計画を進めてきました。
お施主様の空間へのこだわりとしっかりとした色使い、動線の考えがあり何度かのプランを経て着工の運びとなりました。
玄関からホールを抜けリビングに入った瞬間の圧倒的な空間の大きさと開放的な大開口がその抜け感とともに広がりを感じれる配置をとり、小上がり仕上げの和室が更なる大きさを出しています。
キッチンはフルフラットカウンターとしその流れの中で食卓も製作してオープンな一連の動線を創りました。
洗面化粧台はトイレからの動線に幅1650のカウンター式パウダールーム的な形としてオープンに配置、脱衣室と別にし、子供たちの手洗い、奥様の化粧スペースとなっています。
外部は、白のガルバにネイビーの塗り壁が綺麗に生える仕上がりとなりました。