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島根・出雲大社と松山城を1日で回る旅、10.6Km歩きました。

ご先祖様が島根県出身と知り、急に愛着を持ったなかがわです。

#単純です

まぁ、それはおいといて⁇ 旧暦の10月は「神無月」と呼ばれていますが、出雲だけは「神在月」と呼ばれています。これは、出雲に全国の神様が集まるという伝承からだそうですが、特別な場所なんだという感じですよね。

一度は行ってみたい!と思いながらも、なかなかそのタイミングが訪れずにいたのですが、今回ようやく重いお尻を持ち上げて、このゴールデンウィークの休暇を利用して行ってきました!

出雲大社の中には伝説の因幡の素兎にちなんで、あちらこちらにうさぎの石像がなんと!66羽あるんだとか。お祈りしてる様子がとても可愛らしい。

御本殿のお隣にある神楽殿。ここの大注連縄がすごい迫力!長さ13メートル・重さ5.2tもあり、数年に一度掛け替えられます。

そして、本殿を支えていた柱が2020年に発見され、その柱(宇豆柱)が歴史博物館に展示されています。杉の大木3本を1組として、直径3m!写真の3つの赤く丸い部分が立てられていた場所です。

予定時間は立てていたものの、あれやこれやとみて回ってすっかり時間も押してしまい😅 慌てて、松江城へ。

国宝松江城。壊れる事なく現代に姿を残す特別なお城です。内部には侵入してきた敵を狙うための鉄炮や矢を打つ開口があったり、また石を落としたり、熱湯を落とすための開口もありました。お城と聞いて雅な感じもしますが、いわゆる軍事施設なんですね。

帯広から飛行機を乗り継ぎ、あまり時間も取れない駆け足の旅でしたが、満足度は100点!天候にも恵まれ、料理も美味しく、また地元の方々もとても優しく、気持ちの良い旅行となりました。

すっかりリフレッシュさせていただいて、本日よりお仕事です。また次回も旅できるように健康でいなくちゃね。

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